Sports for Social Summit 2021は終了いたしました。
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12月17日（金）～12月19日（日）にかけて行われる、スポーツ×社会貢献のオンラインイベント「Sports for Social Summit2021」。その見どころをセッション毎に紹介していきます！
◆Session.7概要
12月18日（土）12:00～12:45
タイトル『ヴァンフォーレ甲府のSDGsの取り組み』
登壇者：長田 圭介・前村 幸樹（ヴァンフォーレ甲府）
鈴木 順（公益社団法人日本プロサッカーリーグ 直轄室統括本部・室長）
MC：柳井 隆志（株式会社HAMONZ 取締役COO ）
『シャレン！』の意義からみたヴァンフォーレ甲府の活動
この1つ前のセッションでは、シャレン！の鈴木順さんとSports for Social代表の山﨑との対談で、Jリーグ社会連携（シャレン！）の意義について改めて紐解いていきます。
そのシャレン！の活動の中でも、地域や企業との連携・環境への取り組みなどで評価が高いのがヴァンフォーレ甲府です。
地域の人が喜ぶ、「またやろうよ！」と言いたくなる、そうしたことを大事にするヴァンフォーレ甲府の活動は、どれも参加者が楽しんでいる姿が印象的です。
ヴァンフォーレ甲府というクラブだからこそ
ヴァンフォーレ甲府というクラブは、存続の危機を経験したクラブです。それを救ったのは地域の力でした。
だからこそ、地域のための活動は『恩返し』である、という気持ちをクラブとして忘れたことはありません。
都市のクラブと比べると、周囲の企業のもつ技術やリソースは少ない地方クラブかもしれないけれど、その分「ヴァンフォーレさんと一緒にやりたい！」と思う企業が多いのも大きな特徴。『地域のため』に力を結集させて取り組んでいます。
今回の見どころ
数多くあるヴァンフォーレ甲府の注目ポイント。なかでも今回は、『環境』『教育』という2つの側面からヴァンフォーレ甲府の取り組みを深掘りしていきます。
事例として、『子ども×あそび』の取り組みを取り上げながら、ヴァンフォーレ甲府が大事にしている想いを伺います。アカデミーの子どもたちを交えながら、山梨らしさを活かして実地での体験が多くできるこの活動。衰退気味の産業との関係性も向上させていきます。
2004年から続いているエコスタジアムプロジェクトや、その他『ヴァンフォーレSDGs』の活動にも触れながら、『想い』と『実例』を結びつけて考えるセッション、お楽しみに！
◆Session.7概要
12月18日（土）12:00～12:45
タイトル『ヴァンフォーレ甲府のSDGsの取り組み』
登壇者：長田 圭介・前村 幸樹（ヴァンフォーレ甲府）
鈴木 順（公益社団法人日本プロサッカーリーグ 直轄室統括本部・室長）
MC：柳井 隆志（株式会社HAMONZ 取締役COO ）
▶全20セッションの詳細はこちら
https://www.sports-for-social.com/summit/
イベント概要
■ イベント名称 : Sports for Social Summit2021
■ 日程 : 12月17日(金) 、12月18日（土）、12月19日（日）
■ 開催方法 : オンライン開催
■ 主催 : Sports for Social（株式会社HAMONZ）
■ 定員 : 3,000名（先着順）
▶チケットページはこちら
https://peatix.com/event/3083142/view
