Sports for Social Summit 2021は終了いたしました。
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12月17日(金)~12月19日(日)にかけて行われる、スポーツ×社会貢献のオンラインイベント「Sports for Social Summit2021」。その見どころをセッション毎に紹介していきます!
◆Session.11概要
12月18日(土)16:00~16:45
タイトル『骨髄バンクを広めたい~骨髄バンクへのホンモノの想い』
登壇者:松井一矢、赤木晴香、山岡紗恵子、青山春美
MC:株式会社HAMONZ 取締役COO 栁井 隆志
骨髄バンクを広めたい、それぞれの想い
Sports for Socialでは、『私たちの想い』として個人や団体の、『社会のために』という想いの記事を発信しています。その中でも『骨髄バンクに向けた想い』シリーズは、それぞれのストーリーや想いに共感する人が多くいらっしゃいます。
今回は、その中から4名の方にご登壇いただきます。
献血100回以上のトライアスロン選手!松井一矢さん
トライアスロン選手として世界選手権への出場経験もある松井一矢さんは、通算100回以上の献血経験を持っています。16歳から献血に通い続け、骨髄バンクにも登録した松井さんは、先日適合通知が届き、ドナーとしての骨髄提供も経験しました。
なかなか聞くことのないその経験や、取り組み続ける想いについて深く伺っていきます!
走りながら想いを広げる!赤木晴香さん
マラソンをしながら骨髄バンクを広めようと取り組まれている赤木晴香さんは、お兄さんの病気が骨髄バンク説明員になったきっかけでした。残念ながらお兄さんは亡くなってしまいましたが、誰かのためになると思い、説明員としての活動を続けていきます。
「できる人が、できる時に、できることをする」
この赤木さんの想いが多くの方に伝わってほしいです。
息子の病気、家族の想い。山岡紗恵子さん
息子さんが当時3歳のときに白血病とわかり、家族として闘病生活を続けてきた山岡紗恵子さん。「つらい人が本当に助けてほしいときに、病院の中にいて発信できない」という現状に、多くの人が気づき、知ってほしいという想いを持っています。
命がかかっている人たちが多くいる、その現状を知ってもらうとともに、勇気づけるようなお話ができれば嬉しいです。
闘病しながら想いを広げる。青山春美さん
ご自身が骨髄異形成症候群と診断され、闘病しながらも骨髄バンク説明員として活動する青山春美さん。仕事で忙しくしていた中で、息切れや倦怠感を感じ、病院を受診した結果病気が判明しました。地元の青森県に戻り、生きる希望を取り戻した青山さんの感じた想いについてもお話を聞いていきます。
また、骨髄バンク説明員として、『ドナー休暇制度』など、登録後に提供するためのハードルについて感じることもお話いただきます。
今回の見どころ
「骨髄バンク・献血って必要だよね」と思いながら、なかなか一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか?
4人のお話を聞いて感じるのは、『感謝をする気持ち』の大きさです。たった一度の献血、骨髄バンクへの登録、ということに、これだけの感謝の想いが溢れています。意義を感じて取り組んできた松井さん、家族の闘病というきっかけのある赤木さん、山岡さん、ご自身も闘病中の青山さん、それぞれ少しずつ立場は違いますが、共通する想いも多い4人。
『想い』を伝えるセッション、是非お楽しみに!
◆Session.11概要
12月18日(土)16:00~16:45
タイトル『骨髄バンクを広めたい~骨髄バンクへのホンモノの想い』
登壇者:松井一矢、赤木晴香、山岡紗恵子、青山春美
MC:株式会社HAMONZ 取締役COO 栁井 隆志
▶全20セッションの詳細はこちら
https://www.sports-for-social.com/summit/
イベント概要
■ イベント名称 : Sports for Social Summit2021
■ 日程 : 12月17日(金) 、12月18日(土)、12月19日(日)
■ 開催方法 : オンライン開催
■ 主催 : Sports for Social(株式会社HAMONZ)
■ 定員 : 3,000名(先着順)
▶チケットページはこちら
https://peatix.com/event/3083142/view