はじめまして。栁井(ヤナイ)と申します。
2020年10月からSports for Socialのメンバーとして活動しております。
今回は私自身の自己紹介を含め、私が感じるこのメディアの魅力についてお話ししようと思います。
きっかけ
改めまして栁井(ヤナイ)です。
大学の後輩の山本大輔さんからの紹介で、CEOの山﨑蓮くんと会ったのがここに関わるきっかけなのですが、私は新卒から昨年までずっと食品関係の会社で営業をしており、「スポーツ」「社会貢献」というワードにまったく繋がりのない社会人生活でした。
メディア運営、広告営業など初めて触れることだらけの内容に、本当に大丈夫かな?という気持ちがあったのは事実です。
しかし、私はその場で一緒に働くことを決意しました。その理由は『共感』です。メディアのコンセプトへの共感、活動に対する想いへの共感、それがあったからこそ、「この人たちと仕事をしたい!」と新たな領域に踏み出すことにしました。
あらゆる企業の想い
現在は、あらゆる企業に対し、彼らの社会貢献活動、SDGsに関わる活動のPRについての商談を日々しています。
そこで気づかされるのは、強い信念をもって、社会のためにと本気で思っている活動がこんなにもあるのか、ということです。
その中でとくに印象に残っていることが、「是非競合といわれる他社さんとも一緒に取り組みたい」というご意見が、複数の企業から出てきていることです。
自社の利益だけを追求するのではなく、社会全体をパートナーシップでよくすることで、めぐりめぐって自社に返ってくる。
まさに持続可能で発展的な社会を創ろうとする『想い』がそこにはあります。
Sports for Socialの使命
私たちの役割としては、その『想い』を皆さんに伝えていくこと。そして想いに対する『共感』を生んでいくことにあります。
これは私の仕事であり、使命であるとまで考えています。まだまだ発展的なメディアとして、今後新しいことにもチャレンジしていこうと計画していますが、大事なのは『想い』に『共感』を生むこと。
私たちも成長して、より多くの人に情報を届けていきたいと思っていますが、この信念だけは曲げずに進んでいきたいと思います。