2021年上半期の記事閲覧数ランキングTOP10を発表しました。
第10位
片耳難聴を抱えるJリーガー町田也真人の「聞こえ」との向き合い方
僕自身耳が聞こえないことはハンディキャップだとは思っていないのですが、同じ悩みを抱える人たちに自分が何かできるのでは、ということは考えていました。ただそれはJ1でしっかり試合に出て、耳が聞こえなくてもJ1で活躍している町田也真人選手という人がいるよという発信をしたかったのと、より多くの人を勇気づけたいというのがあって、僕が初めてJ1でスタメン出場をした次の週に発信をさせていただきました。
片耳が難聴であると公表したJリーガー町田也真人選手。
「なぜ、このタイミングで公表を決意したのか?」
勇気をあたえる職業・プロサッカー選手だからこそ…
“耳のきこえ”の課題解決に向けて、革新的な製品を開発するOLIVE UNIONとのスペシャル対談。
第9位
現役引退から5カ月。松岡亮輔が「世界」と「社会貢献」に目を向ける理由
昨年からのコロナ禍での活動もそうですし、震災時など、その都度選手会長が発起人になり義援金をオークションで集めたりしていました。選手たちの多くが「社会に対して何ができるか」を意識しています。
僕に限らず、「サポーターの皆さんに生かされている」という意識はどの選手も持っていたと思いますよ。
2020年12月に現役を引退した松岡亮輔さん。
人と違うことを好む松岡さんが歩む引退後のキャリアとは?
震災やコロナ禍によって感じた人や社会への想いとは?
第8位
川崎フロンターレが目指す共生社会〜「継続」が生み出すもの〜
クラブとして、障がいの有無、もちろん性別にも関係なく、誰もがサッカーを「する・見る・支える」ことができるようにという想いを持っており、この企画にお声掛けいただき、活動に参画しました。
ユニバーサルツーリズム。
「発達障がいの子たちを社会に取り残さない」という想いで動きはじめたプロジェクト。
川崎フロンターレが目指す社会貢献活動とは?
第7位
「生理は“女性”だけのものなのか?」Rebolt × Sports for Social〈前編〉【連載 #女性のコトを考える vol.1】
私自身も小学生の頃に女子だけ別に集められて生理用品を渡され、「こうやって使うんだよ」という授業を受けたことがあります。「なんで、これ男子と女子で分かれるんだろう。」って子どもながらにとても不思議に思いました。
男性目線で女性のコトを考えるシリーズ第1弾。
「生理」というテーマで、Sports for Social代表・山﨑と、現役/元サッカー選手であり、株式会社Rebolt共同代表・下山田さん、内山さんがスペシャル対談。
第6位
ヴィヴィくんといっしょに「平和」について考えよう
いろんなことをおべんきょうして、おべんきょうしたことをたくさんのかたにおつたえして、いっしょにかんがえたりなやんだりしながら、みんなでひとつひとつこたえをみつけていけるといいなぁっておもいます
もしこたえがみつからなくても、おもいつづけたりかんがえつづけたりすることがたいせつなのかなっておもいます
Jリーグマスコット総選挙2021で2度目の優勝を果たし、V・ファーレン長崎のファン・サポーターだけでなく、多くの方から愛されるクラブマスコット・ヴィヴィくん。「平和」についての彼の考えは、かわいい言葉の中にもハッとさせられるものも。
次回は5位〜1位を発表。