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【見どころ紹介!】Session.9『パラスポーツとユニバーサルスポーツの未来』#SfSサミット

Sports for Social Summit 2021は終了いたしました。

アーカイブでも販売しております!お買い求めはこちらまで。

12月17日(金)~12月19日(日)にかけて行われる、スポーツ×社会貢献のオンラインイベント「Sports for Social Summit2021」。その見どころをセッション毎に紹介していきます!

◆Session.9概要
12月18日(土)13:00~13:45
タイトル『パラスポーツとユニバーサルスポーツの未来』
登壇者:北澤 豪(一般社団法人日本障がい者サッカー連盟 会長)
柳井 隆志(株式会社HAMONZ 取締役COO)

日本障がい者サッカー連盟とは?

元サッカー日本代表・北澤豪さんが会長を務める日本障がい者サッカー連盟は、7つの障がい者サッカーを横断的に束ねる団体です。
『アンプティサッカー(切断障がい)』『ブラインドサッカー/ロービジョンフットサル(視覚障がい)』『電動車椅子サッカー(重度障がい)』『デフサッカー・フットサル(聴覚障がい)』『CPサッカー(脳性麻痺)』『ソーシャルフットボール(精神障がい)』『知的障がい者サッカー・フットサル』がその7つです。

日本代表
「耳が聞こえない日本代表チーム」の監督が明かすW杯の舞台裏。マインド改革でめざす“世界一と共生社会”フットサル選手からデフフットサル女子日本代表監督へ転身した山本典城さんが、監督就任後にまず行ったのは技術指導ではなくマインド改革。史上初のW杯予選突破の舞台裏と、進行中の障がい者アスリートの企業貢献について伺いました。...

パラリンピックでの盛り上がりの先に

パラリンピックでは、5人制サッカー(ブラインドサッカー)で歴史的な初勝利を挙げるなど、盛り上がりを見せました。また、障がい者サッカーで初めて、健常者のフル代表と同じユニフォームを着用したことも話題になりました。

その先には、『各地域への広がり』が見えています。理念の一部に『共生社会の創造に貢献する』とある日本障がい者サッカー連盟は、障がい者サッカーネットワークの構築を目指し、障がいの枠を超えた都道府県単位での組織や会議体の設置を目指しています。

今回のみどころ

東京開催のパラリンピックを終えて、日本の障がい者スポーツ界はどうなっていくのか?
Jリーグでは、大分トリニータやモンテディオ山形で、毎節ホームゲームでのユニバーサルスポーツ体験が行われました。また、横浜F・マリノス、鹿児島ユナイテッドFC、松本山雅FCなど、障がい者サッカーチームを持つクラブも増えています。そうした動きも踏まえ、パラスポーツ、ユニバーサルスポーツの課題や未来について考えていくセッションです。是非お楽しみに!

◆Session.9概要
12月18日(土)13:00~13:45
タイトル『パラスポーツとユニバーサルスポーツの未来』
登壇者:北澤 豪(一般社団法人日本障がい者サッカー連盟 会長)
柳井 隆志(株式会社HAMONZ 取締役COO)

▶全20セッションの詳細はこちら
https://www.sports-for-social.com/summit/

イベント概要
■ イベント名称 : Sports for Social Summit2021
■ 日程 : 12月17日(金) 、12月18日(土)、12月19日(日)
■ 開催方法 : オンライン開催
■ 主催 : Sports for Social(株式会社HAMONZ)
■ 定員 : 3,000名(先着順)

▶チケットページはこちら
https://peatix.com/event/3083142/view

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