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【見どころ紹介!】Session.3「女子サッカー選手が思い描く、誰も排除しないスポーツ界とは」#SfSサミット

Sports for Social Summit 2021は終了いたしました。

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12月17日(金)~12月19日(日)にかけて行われる、スポーツ×社会貢献のオンラインイベント「Sports for Social Summit2021」。その見どころをセッション毎に紹介していきます!

◆Session.3概要
12月17日(金)19:00~19:45
タイトル「女子サッカー選手が思い描く、誰も排除しないスポーツ界とは」
登壇者:下山田 志帆(女子サッカー選手)
MC:柴原 優美香(アナウンサー)

下山田志帆さんのプロフィール

下山田志帆さんは、現役の女子サッカー選手です。大学卒業後に単身ドイツへと渡り「SVメッペン」でプレー。その後、2019年に帰国し、現在はなでしこリーグ1部の「スフィーダ世田谷FC」でプレーしています。

また、サッカーと並行しながら共同代表として『株式会社Rebolt(レボルト)』を設立し、“女性の生理”の課題を解決する『吸水型ボクサーパンツOPT』を開発・販売しています。 OPTをはじめ、下山田さんはジェンダー問題や女子スポーツの価値向上、LGBTQに関する取り組みを行っています。

以前、Sports for Social では下山田さんと共同代表の内山さんを取材し、「女性の生理」「多様性」についてお話を伺いました。

Rebolt対談前編
「生理は“女性”だけのものなのか?」Rebolt × Sports for Social〈前編〉【連載 #女性のコトを考える vol.1】生理は"女性"だけのもの?恥ずかしいものとして隠され、どうしても触れづらい。そんな「生理」について、役/元サッカー選手であり株式会社Rebolt共同代表の下山田志帆さんと内山穂南さん、株式会社HAMONZ代表・山﨑蓮が語り合いました。...

今回の見どころ

まず注目したい内容は、「日本と海外の違い」についてです。単身でドイツに渡った下山田さんは、日本と海外の「多様性」の差や、女子スポーツに対する価値観の差を感じていました。 やがて、そうした思いは「女子サッカーは、日本のスポーツ文化を、ジェンダー問題を、社会を、変えられるのでは」という “想い” に変わっていきます。アスリート視点で見る社会問題、下山田さんが思い描く “誰も排除しないスポーツ界” とは…⁉

そして、下山田さんがなぜ起業や情報発信に取り組むのか、下山田さんの『行動力』に隠された “想い” も見どころの一つです。社会問題に関心があっても、行動するのは負担とリスクが伴うことがあります。それでもなお下山田さんが行動する背景には、女子サッカー界での経験と “想い” がありました。

◆Session.3概要
12月17日(金)19:00~19:45
タイトル「女子サッカー選手が思い描く、誰も排除しないスポーツ界とは」
登壇者:下山田 志帆(女子サッカー選手)
MC:柴原 優美香(アナウンサー)

▶全20セッションの詳細はこちら
https://www.sports-for-social.com/summit/

イベント概要
■ イベント名称 : Sports for Social Summit2021
■ 日程 : 12月17日(金) 、12月18日(土)、12月19日(日)
■ 開催方法 : オンライン開催
■ 主催 : Sports for Social(株式会社HAMONZ)
■ 定員 : 3,000名(先着順)

▶チケットページはこちら
https://peatix.com/event/3083142/view

▶#女性のコトを考えるセッションスポンサー mederi株式会社

mederi

 

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