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【発達障がいの子どもを育てる母親のこだわり奮闘記】イライラして先生の目に怪我をさせてしまった

ちぃ母です。
一ヶ月ぶりの更新になります!!

4月に入り、おしんは小学4年生になりました。
「やっと4年生か」という気持ちです。

【登場人物】
ちぃ母=発達障がいを持つ子どもを育てるお母さん
おしん=発達障がいを持つ子ども

先生の目に怪我をさせてしまった

何事もなく3年生を終えることができるかと思ったのですが、またトラブルが起きてしまいました。
おしんが手に持っていたマーカーを衝動的に先生に向けてしまい、先生の目に怪我をさせてしまったのです。
おしん・先生・ちい母、それに校長先生を交えて話をすることになりました。

おしんは、家に帰れないということでさらにパニックになり、校長室で暴れしてしまいました。
それでも、とにかく話をしなければいけませんから、学年主任の先生と校長先生から詳しく事情を聞きました。
きっかけは、友達と話をしている時に先生から「授業が始まるよ」と声掛けをされて、イラっとしてしまったようです。そんなことで、先生の目を傷つけてしまったのかと、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

校長先生からは、今後しばらくは、担任の先生から遠ざけるようにして、学年主任の先生に間に入っていただくようにした方がよいのではないかと提案を受けました。
さらには、朝登校した時におしんが興奮しているようだったら、落ち着くまで暫くお母さんも学校にいて欲しいとも言われました。

担任の先生からは「お母さん、大丈夫ですよ」と優しい言葉をかけて頂きましたが、ちぃ母はおしんに対して「どうして、そんなことするの!!」とおしんの気持ちを考える余裕もなく、怒鳴ってしまいました。
ちぃ母にはおしんが反省しているようには見えず、怒りでどうしても許せなかったのです。

しばらくしてようやく落ち着いて、おしんの話も聞いてみました。
やはり衝動的に手が出てしまったようです。「うまく切り替えができるようになれたらいいね」と話をしましたが、どこまで伝わったのかはわかりません。。

最近頼りにしているチャット相談でもこの話をしてみました。
人を殴ったりする“怒る”という感情の前には、心理学的に“悲しい”や“悔しい”という感情があるから、その感情を理解してあげると良いといわれました。そして「そういう時は次からこうしてみたら?」と提案をするといいと教えていただきました。

今回は、ちぃ母は本当に感情的になってしまいました。全くダメな母親だと自己嫌悪になります。
自分自身がもっと着いて対応していけるようにならないといけないのだと思っています。

数日経過して、先生の目は依然として赤くなっていましたが、ようやく治られ、少しだけホッとしています。
痛い目にあわせてしまったこと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また、これによって学校に居づらくなってしまうのではないかと不安もありましたが、担任の先生の優しさに助けられました。

その出来事があり、一週間後のことです。
学校に迎えに行ったら、担任の先生から「お母さん、、」と声を掛けられ「また何かやったのではないか?」とドキッとしてしまいました。
その日は、ボールを追っかけていて、椅子にかなり強く腰をぶつけてしまったそうです。
先生はおしんの怪我のことを心配してくれましたが、ちぃ母はおしんがそのあと暴れなかったのかの方が気になって思わず先生に聞いてしまいました。
「大丈夫です!!こうやって押えましたよ!」と先生が笑顔で話してくださったことで、ほんの少しだけ救われた気になりました。
先生の優しさに助けられる日々です。

かかりつけの病院に相談をしたところ、
これまで飲んでいたリスパダールとインチュニブの他に、パルプロ酸というてんかんに使われる薬を今後服用する事になりました。
これを服用し始めてから、パニックになっても落ち着くまでが早くなったようです。
それを考えると、今は薬に頼っていくのも仕方ないのかなと思いました。

4年生になり、もしかしたら担任の先生も変わるのではないかと不安いっぱいで春休みを過ごしていました。

おしんの情報によると、
学年主任の先生(厳しい)になると言っていました。
4月からどうなってしまうのか乞うご期待です。

ちなみに、春休みはコロナのせいもありどこにも行けずに過ごしています。
姉の家に二回ほど行ったくらいで、たまに近所にご飯食べに行ったりするくらいです。
みんなどうやって過ごしてるのだろうかと、気になったりもします。

相変わらず、毎日おしんとの喧嘩は続いています。
ほとんどは、「おしんの準備が遅くちぃ母が待ちくたびれて激怒」というパターンです。
こうやって書いていると、そんなに怒ることでもないよなと分かっているのですが、その時は何故か「あ~もう!!!!」と怒ってしまうのです。
もっと心に余裕を持ちたい。心底思います。

おしんにとっては毎日イライラしてしまうことがたくさんあるのです。ですから、ちぃ母も
毎日「あ、これはNGワードなのね」と思う日々です。

ちなみに今日のNGワードは、“猫舌”でした。
うどん屋さんで「俺は、猫舌なんかじゃねえ!!」と大騒ぎしていました。
猫舌って別にカッコ悪いことではないと思うのですが、おしんにとってはNGワードでした。

今年の桜ももう終わりに近づいています。
昼間は人が多いので、思い切って「夜桜見に行かない?」とおしんに提案してみたところ、思いがけずノリノリだったので近くの公園に行ってきました。

桜は満開だったのですが、ライトアップではなく普通の街灯だけでした。
すると、おしんが「今年の桜は白いんだね」と言っていました。
ちょっと笑ってしまいました。
お昼に見に行くとピンクだよと話すと、「ふ~ん」と言って不思議そうな顔をしていました。
まだ散っていないところもあるから、お昼のピンクの桜も見に行ってみようと思います。

毎月いろんな出来事と、それに振り回されてばかりの生活が続いていますが、この子を育てていくことが私の役目だし、それが幸せでもあるから頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ではまた次回の更新まで。

編集担当からのメッセージ

年度がわりのこの季節があまり好きではありませんでした。春でウキウキするという人もいますが、私はどうも子供の頃のクラス替えの時期のなんとも言えない落ち着かない感じが嫌でした。新しいクラスが始まるというのが楽しみというより、不安だったのだと思います。
それは大人になってからも続いていて、体調含めてバランスが悪くなってしまいがちです。

最近は意識的に自分に元気を出す言葉をかけること、とにかく朝長めに散歩して太陽を浴びることでリズムを整えています。