不動産開発事業を手がける株式会社ライブラボは、社員数30人で年商100億円を目指す、少数精鋭のベンチャー企業です。その根底にあるのは、規模の拡大ではなく、「信頼でつながる組織をつくる」という想いです。
Jリーグ・横浜FCとのパートナーシップは、サッカー好きが多い社内の延長線上で生まれたものではありません。「一緒に働きたい」と感じた担当者との出会い、地域とのつながりを大切にしたいという考え。そこに、ライブラボの姿勢が自然に重なりました。
スポーツを介して生まれる“人と人のつながり”は、ライブラボが目指す企業文化と強く結びついています。
本記事では、代表・森嶋雄大さん(以下、森嶋)、そして若手社員の皆さんへの取材を通じて、スポーツがつないだ信頼と組織の未来を紐解いていきます。
目の前の人に責任を持つ働き方|目標は30人で年商100億
ーー森嶋社長がライブラボを立ち上げられた経緯をお聞かせください。
森嶋)もともと若い頃から「独立したい」という想いがありました。ただ、不動産業界に興味があったわけではありません。地元・大分県で高校生のときから音楽活動をしていたときのライブハウスのオーナーに憧れて、漠然と「自分で考え、自分で判断し、自分で責任を取る働き方がいいな」と思い、いつか独立したいと考えるようになりました。
ーーそこから不動産業界を選んだ理由は何でしょうか?
森嶋)将来的に独立するために、どんな環境で学ぶべきかを考えました。独立経験のある創業者と近い距離で学べる、昇進や昇格が明確で早い、そして稼げる。この3つの条件で入った会社が、たまたま不動産だったというわけです。
ーー不動産会社から昔から思い描いていた独立を果たすことになりますが、そのタイミングで不安はありませんでしたか?
森嶋)独立する前には、その会社で不動産を“購入する”立場の仕事をしていました。所有する方から、「買わせてください」と言いつつ、できるだけ安くしてくれというわがままをお願いする立場です。そうした仕事をすると、“あの会社の森嶋”ではなく、“森嶋”個人としてお付き合いしてくれる方が多くなり、独立をしてからもよいお付き合いをしてくれる“仲間”のような方たちのお陰で、不安はありましたが「なんとかなるだろう」と思っていましたね。
「人」で選んだ横浜FCとのパートナーシップ
ーー横浜FCとパートナーになったきっかけを教えてください。
森嶋)横浜FCさんとはご紹介で知り合ったのですが、ライブラボ社内にもサッカー好きなメンバーが多く、若手メンバーが立ち上げた会社では、フットサルを中心にした学生とのイベントを開催していたりもするので、一緒にできることもありそうだなと感じました。実際にお話しした担当者の方が素敵だったこともパートナーになった理由の1つです。
ーースポーツチームのスポンサーをすることに、どんな想いがありましたか?
森嶋)スポーツチームを通して、地域が活性化し、繋がりが生まれて盛り上がればいいなと思っています。横浜FCをはじめとしたJリーグが地域密着のチームだからこそ、そこでまたコミュニティができ、仕事にもつながっていきます。
実際に若手メンバーがプライベートで試合を見に行ったり、取引先と一緒に行ったりしてくれています。
僕自身も娘の誕生日に行かせてもらいました。うちの娘も普段はサッカーを見ないのですが、やはり現場での空気感や熱量は、テレビやYouTubeでは感じられないものがありますね。まったくサッカーがわからない子なのに、とても盛り上がってました。デジタルネイティブな世代でも、現場の熱量は特別なもの。そう考えると、そういう体験ができる場所としてスポーツは素晴らしいものだと思います。
社員のストーリー|やりたいことを、やりきる会社で
未来を見据える株式会社ライブラボのメンバーの中で、横浜FCとのフットサルイベントに参加した若手メンバーに伺います。
お話を聞いたメンバー
- 法人事業部 次長 千代川湧斗(新卒4年目)
- 開発事業部 水戸部英成(新卒2年目)
- 開発事業部 庄司流生(新卒1年目)
- 人財チーム 川添琴海(新卒1年目)
(左から)千代川さん、庄司さん、川添さん、水戸部さんーー若手メンバーの皆さんから見て、「ライブラボ」ってどんな会社ですか?
千代川)“やりたいことをやらせてもらえる”会社です。しっかりと辻褄の合う提案であれば、チャレンジさせてくれます。
水戸部)今回のような学生を集めたフットサルイベントも、実は私が内定者時代に出した企画がもとになっています。当時まだ大学生のアイデアでも耳を傾けてくれて、「やってみよう」と言ってくれました。
川添)逆に、やりたいことを“やりきらないといけない”会社でもあります。リーダーとして責任を持たせてくれますし、言ったからにはやりきるところまでやらせてくれますね。
庄司)そういう意味では、全員が“未来に向けてキラキラしている会社”だなと感じます。就職活動の面接でも、学生時代に頑張ったことよりも、“自分が将来どうなりたいか?”を一緒に深掘るような話をします。それぞれ自分がなりたい姿を持った人たちが集まっているところもこの会社のおもしろいところだなと思います。
ーー横浜FCとのパートナーシップなど、スポーツとの関わりについてどう思いますか?
千代田)横浜FCさんからいただけるシーズン中のチケットを営業にも有効活用させていていただいています。企業の商談ブースでお話することと、サッカー会場で一緒に盛り上がることは距離の縮まり方が全然違うなと感じます。
川添)社員も試合を観に行けることをとても喜んでいます。「社員の人生を豊かにしたい」という社長の想いを体現する取り組みの1つになっているのではないでしょうか。
水戸部)先日参加した、横浜FCさんのパートナー企業が集まるフットサル大会は、社内メンバーの一体感向上にとてもいい効果がありました。若手を中心に参加してかなり盛り上がりました。
庄司)男女混合チームで参加し、優勝することができました。今回のイベントもそうですが、スポーツをきっかけに貴重な経験ができる機会が増えていますし、いい影響が出ていると感じています。
業界の慣習を打破し、「濃淡で考える」働き方
ーー森嶋社長、改めて会社として目指している目標を教えてください。
森嶋)中期目標は、メンバー30人で売上100億を達成することです。現在は役員を除いて24人、あと1〜2年の間に加わってくる仲間とともに、100億に到達したいと考えています。そこに到達して初めて、不動産業界のなかでも認められた存在になるのではないかと思います。
ーー売上100億を達成した後の展望をお聞かせください。
森嶋)不動産界の常識を変えていきたいですね。この業界では、退職をした人を裏切者扱いする文化がまだ根強く残っています。そうした文化を変え、前向きに転職・独立した人を応援できるような業界にしていきたいですね。
ライブラボのなかでも、メンバーから新規事業の提案をいつでも受け付けています。私自身、ライブラボにおける不動産分野の発起人でしかないと思っているので、スポーツでもアパレルでも、自分が興味のある分野で何か課題があるなら、それを変えるために仕事を生み出し、アイデアを出してほしいですね。しっかりみんなで稼いだ資金の中から、例えば家具の会社ができたり、ラーメンの会社ができたりしたらおもしろいですよね。
私が素敵だなと思う人は、“自分の何かを他者のために使える人”です。それは考える時間なのか、実際に行動する時間なのかわかりませんが、それらを目の前のお客様やチームメイトのために使える人。そんなメンバーを採用しているつもりですし、その信頼関係を活かして、不動産事業のために人間性を磨き結果を出すだけでなく、新しいことにもチャレンジしてほしいですね。
ーー最後に、若い世代に向けてメッセージをお願いします。
森嶋)最近よく言っているのは「仕事とプライベートを時間で分けない方がいい」ということです。世の中において“仕事ができる”と言われる方々には、仕事を仕事、遊びを遊びと思っておらず、“濃淡”の考え方を持っている人が多いです。
仕事の比重が9割で集中しているタイミングもあれば、3割程度に減るタイミングもあります。そういう働き方、生き方の方が楽しいんです。仕事が濃い時間でも、プライベートが濃い時間でも、どこか頭の片隅には仕事のヒントになるようなものがある。そういう生き方で楽しみながら成長してほしいなと思っています。
ーーありがとうございました。
株式会社ライブラボのご紹介
株式会社ライブラボは2014年に創業した不動産関連会社です。
「生き様で選ばれろ」という強い採用メッセージを発信するこの会社には、成長意欲の高い若手メンバーが多く集まっています。ライブラボで挑戦したいメンバーを社員一同お待ちしています!
