コンポスト体験記「コンポスト作りをやってみよう⑪」

編集担当からのメッセージ

意外と知られていないのが、コンポストに対する自治体の助成金のおはなし。

今回は、実際に申請に行かれた様子や、手続きのプロセスなどを綴っていただきました。さらには、コンポスト以外の様々な助成金も発見されたようです!!

そして、コンポスト作りも3クール目に入られているようです。

今後も、成功談だけでなく、いろんなハプニングや失敗談も交えてぜひ継続していただきたいと思います!!

コンポスト作りをやってみよう⑪

市役所へ「生ごみ堆肥化容器への補助金」の申請に行ってきました。

手続きはとっても簡単でした!!

  • コンポストの領収書
  • コンポストの容量の分かる資料の写し
  • 入金先情報とハンコ

これだけ、持って環境政策課での手続きになります。その場で書類に記入して捺印をして添付書類と一緒に提出して終わりです。

ゴミの減量と有効利用を図るため、生ごみ堆肥化容器購入費の一部を補助してくれます。私の場合は3000円程を頂けるようです。堆肥づくりを頑張っている自分へのご褒美に、美味しいランチでも食べに行こうかと思っています。

環境政策課に置いてある資料を色々と見ていると、堆肥容器の補助金以外にも、廃食油を回収して再利用する取り組みや雨水貯蓄タンクの助成金制度についてのものがありました。

揚げ物って美味しいですよね。でも家でやるとその後の大量の油の処理が大変です。その資料によると、各家庭の使用後の油を回収して飼料やパイオディーゼル油にしたり、他の油としてリユースして再資源化をしているようです。今までゴミとして処理をしていた油もまた資源になるのです。

家での再利用では、アロマキャンドルが作れることを紹介しています。

油をろ過して、温めた油に刻んだ好みのクレヨンを混ぜて、タコ糸をキャンドル芯にしながら瓶に流し入れて、最後にアロマオイルを数滴垂らすと出来上がり。簡単そうなので一度やってみようかなと思えます。

雨水の貯蓄タンクについては、夏の植木には結構な水やりが必要で、普通は水道水を使っていると思いますが、考えてみると一度雨が降ると、昨今の集中豪雨のような雨であれば尚更、大量の雨水を貯めることができます。それを普段の植木への水やりにすることが出来れば、水道代のコスト削減になります。

我が市の助成金では、雨水貯水タンクを購入する金額の3/4を補助してもらえるようです。貯めた雨水は災害時の非常用生活水(トイレ排水)としても利用できます。

コンポスト作りを始めてから、身の回りの資源のことを少し立ち止まって考えるようになってきました。今まで当たり前のようにゴミにしていたものが、「何かに使うことが出来る。」「社会のコスト削減につながる」そして「環境にも良い」ととても素敵なことだと思います。何よりも自分も良い気分になります。

環境を良くしたい、環境に良いことをしたい、と思っている人は多いと思いますが、具体的に何も出来ないままでいる人がほとんどだと思います。私もその一人だったので良くわかります。私はコンポスト作りがキッカケで、身の回りの今までの当たり前を少し見直すようになって来ました。

何をキッカケにするかは自分次第だと思いますが、小さなことで良いのでまずはやってみると、前に進んだところでまた新しい扉を見つけられるような感じがします。

3回目のコンポストも順調にスタートしています。

今回、特に気をつけようと思っているのが、中身の袋を破らないようにシャベルで撹拌するのを少し丁寧にすることです。

前回に中袋を破ってしまい、外袋のお陰でそのまま生ゴミを投入し続けて継続は出来たのですが、沢山の虫が発生して大変でした。中袋を破ってしまったことも原因になったのではと思うので、今回は十分に気をつけたいと思います。

新しいコンポスト基材に生ゴミを入れる時は、「よし、良い堆肥を作るぞ!」と心新たな気持ちになります。

関連記事一覧