SDGs~小さなことからコツコツと~

「ソーシャルクラブを目指して」では、私がジェイリースに入社してからの取組を中心に9回にわたって連載をさせていただきました。お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
拙い記事だったと思うのですが、今後も継続して記事を書いて欲しいとのお話をいただきましたので、今回からは、その時折のジェイリースFCの活動や私の個人的な体験、想い等について書いていこうと思います。引き続き、よろしくお願いします。

今回は、先日、選手と一緒に参加したビーチクリーンについて。

最近、毎日のように、SNS等でプラスチックごみ(以下、プラごみ)の問題を目にします。先日は、ゾウの死骸に大量プラごみ(ゾウの主な死因はごみが詰まったことによる消化器官の出血など)の記事を読みました。今回は、象でしたが、昨年は奈良公園のシカがビニール袋を食べて死んだ話もありました 涙

ゾウの死骸に大量プラごみ、タイ 消化器官に詰まり出血か
https://news.livedoor.com/article/detail/18561432/
奈良のシカ、レジ袋を食べて死亡 過去4カ月で9頭
https://www.bbc.com/japanese/48946416

このようなニュースを見ても、マイボトルを毎日持ち歩くのは重くて(大量に飲むので 笑)、コンビニでペットボトルを買ってしまう私です。
便利さを優先するのではなく、少し不便でも地球環境を考えた行動をしなければと思い、リフューズ、リデュース、リユース、リサイクルにはできる範囲で取り組んでいます。
大分市の4Rへの取り組みについて
http://www.city.oita.oita.jp/o143/kurashi/gomi/1478248312226.html

さて、ビーチクリーン活動に話を戻して、
SNSを通じて、田ノ浦ビーチ(大分市)でビーチクリーンフェスティバルが開催されることを知りました。豪雨災害の被災地ではボランティアを募っていましたが、新型コロナウイルスの関係でリスクを考えると参加を躊躇してしまう、でも、何かやりたいと思っていた矢先だったので、選手にも声をかけ、一緒に参加することに。

大分市ライフセービングクラブのSNSを通じて、豪雨災害の関係で流木等がかなり漂着しているとのことだったので、大きなゴミを拾う、そんな感覚で参加しました。
ところが、ビーチに着いたらゴミが全くない 笑
「どこを掃除するの?」って思っていたら、ビックリしました。満潮時ライン付近のプラゴミに。
カラフルなプラゴミ、分かりますよね。
私は、海にはまず行かないので(紫外線アレルギーもち)、「これが現実か…」と。

少し砂を耕しただけでも、プラゴミが出てくる出てくる。選手と「これヤバいな」と。
選手が「ふるいにかけたい」と言っていましたが、まさにそんなレベル!!
皆さん、このプラゴミが海の中を浮遊していると考えたら、また、この砂の中にどれだけ埋まっているかを考えたら、ゾッとしませんか。
選手もゴミ拾いをしながら、魚やウミガメの話をしていました。

2050年には、魚よりもプラスチックごみの量が多くなると予想されています。
私たち一人一人が、もっとこの問題について真剣に考え、できることに取り組む必要があると改めて考えさせられたビーチクリーン活動でした。

4月にジェイリースに入社した選手に感想をもらったので、ご紹介します。

○大島孝太
いままで災害ボランティアや募金活動に参加したことはありますが、ビーチクリーン活動への参加は今回が初めてでした。参加したことで、身近な自然がゴミで汚染されていることを肌で感じることができました。今回、田ノ浦ビーチを日本一のビーチにするという理念のもと活動に参加させていただきましたが、今後は、ビーチを中心に大分のまちを綺麗にできればと思います。

○大野春佑
ビーチクリーンのイベントがなくても、ビーチを利用する皆さん一人一人がゴミを拾う意識を持てば綺麗になるのではないかなと思いました。私は海が大好きで、体を焼くことが趣味です。海に行ったら、まずゴミを拾い、背中で皆さんに伝えたいと思います。これからの時期、たくさんの方が利用する田ノ浦ビーチを「世界一」にするため、機会があればまた参加したいと思います。

○上江啓太
ビーチには、小さいゴミやプラスチックの破片がとても多く、すごく汚れていると感じました。海に捨てられたゴミだけではなく街から流れてきたゴミも多いので、ポイ捨てをしないなど、一人一人が環境のことを考え行動する必要があると改めて感じました。ビーチクリーンに参加することで、自分自身もたくさんのことを学ぶことができました。これからも地域活動に積極的に参加します。

ジェイリース株式会社 竹本雅美

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